予約 LINE Youtube Instagram

寒暖差アレルギー

image

こんにちは!広尾店スタッフの清水です。
寒いところから急に暖かいところへ移動したり、またその反対に暖かいところから急に寒いところに移動したときにくしゃみが出たり鼻水や咳が止まらないなどのアレルギーのような症状がでることがあります。
このような温度の差で症状が出ることを
「寒暖差アレルギー」と呼びます。
鼻水やくしゃみなどの鼻炎の症状のほかに咳や頭痛、イライラなどの情緒不安定を訴える人もいます。
中には風邪と間違える人もいるようですが
ウィルス感染ではないので、熱が出ないのが見分けるポイントになります。
鼻水の色も透明です。風邪の場合の鼻水は白血球が
ウィルスと闘い、出る反応なので色は黄色です。
あの黄色は実はウィルスの死骸だったんです!!
また、イライラや情緒不安定などの症状が出るのは
寒暖差によって自律神経が乱れ、その影響が大きいです。
✱寒暖差アレルギーの原因と対策は?
寒暖差アレルギーと呼ばれてはいますが、花粉症などと違い、アレルゲンと呼ばれる「アレルギーを引き起こす物質」は存在しません。
従って厳密にはアレルギーではなく、原因は
自律神経の乱れによるものが大きいと言われています。
自律神経は急激な温度差に対応する機能が鈍く、特に春や秋の寒暖差の激しい季節にアレルギーのような症状を起こすことが多いのです。
自律神経が乱れることによって鼻の粘膜が腫れたり鼻水が出たりしてしまいます。
是非まだ発症してない方は対策を、症状がある方は自律神経の乱れを整えるためにもリラックスするようにして悪化するのを防ぎましょう。


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

タグ

Copyright © LesAnges All Rights Reserved.